皇室
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天皇誕生日一般参賀の参加率が改善!宮内庁が懸念していた“当日欠席者”が減少
2023/03/04 06:002月23日、天皇陛下の63歳のお誕生日を祝う一般参賀が、令和となって初めて行われた。今回の一般参賀では、午前中に計3回、両陛下と愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまが皇居・宮殿の長和殿のベランダにお立ちになり、東庭に集まった人々の祝意に手を振って祝意に応えられた。新年一般参賀と同様、感染防止対策のため参賀は事前申込制で、抽選で参加者数を絞ることとなっていたが、この方式には懸念材料があった。「新年一般参 -
秋篠宮さま 天皇陛下との対面機会が激減…彬子女王もコラムで憂慮される皇室の意思疎通
2023/03/02 06:00天皇陛下の63歳のお誕生日を迎えた2月23日、皇居・宮殿の長和殿ベランダには、天皇ご一家と秋篠宮ご夫妻、佳子さまが並ばれ、人々の祝意に応えられた。「天皇陛下と秋篠宮さまは手を振られながらも、視線を少し合わせ、言葉を交わされる場面もありました。以前はご兄弟仲のよさがわかる様子を拝見する機会も時折ありましたが、久しぶりにご兄弟でお話しされる光景を見たような気がいたします」(皇室担当記者)昨年春、愛子さ -
天皇陛下 会見でお名前を15回…ご成婚30年の雅子さまへ捧げた「ラブレター」
2023/03/01 06:00「雅子が29歳半の時に結婚してから、その人生の半分以上を私と一緒に皇室で過ごしてくれていることに、心から感謝するとともに、深い感慨を覚えます。この30年近く、二人で一緒に多くのことを経験し、お互いに助け合って、喜びや悲しみなどを分かち合いながら、歩んでまいりました」2月23日に63歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。その2日前の21日に記者会見に臨まれたが、そのお言葉は雅子さまへの深い愛に満ちていた -
天皇皇后両陛下が5年ぶりに園遊会主催!芸能界の招待者“最有力候補”が嵐・松本潤の理由
2023/03/01 06:002月23日に63歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。ご即位からおよそ3年10カ月、そのうち約3年がコロナ禍と重なってしまった令和だが、天皇陛下と雅子さまは、“ウィズコロナの皇室”についても明確な展望を描かれているという。「お誕生日に際しての会見で天皇陛下は『皆さんと直に会ってお話ができるようになったことは、私たちにとっても、とても嬉しいことでした』と、おっしゃっています。“感染状況に十分注意を払いな -
“ルフィ事件”指揮の鬼刑事が皇宮警察幹部に!異例人事の背景に紀子さまの“懸念”
2023/02/28 06:002月中旬のある朝、悠仁さまは筑波大学附属高等学校(以下、筑附)への坂を、ほかの学生に交じって上られていた。20メートルほど離れた前方と後方に、鋭い眼光を周囲に向けた男性たちの姿が。「悠仁さまは登下校の際に学校近くで車を降りて、数百メートルほど歩かれております。お友達とお話しされているときでも、常に皇宮警察の側衛官や私服の警官が周囲に目を光らせているのです」(宮内庁関係者)悠仁さまの登下校の風景は、 -
佳子さま バレンタインWEEKに情熱の赤ファッション
2023/02/25 06:00このところご公務も多い佳子さまだが、コーディネートにお好きな赤を取り入れ、アクティブに務められているよう。そんな佳子さまの、バレンタインウイークのファッションを振り返ります。【2月14日】「世界青年の船」参加者とご懇談両陛下から引き継がれ、令和になって初の開催となった公務にご出席。世界各地から集まった若者が航海を共にして交流する「世界青年の船」の参加者を赤坂東邸に招かれた。赤いワンピースに赤い花の -
天皇陛下“ご結婚質問”を完全スルー…記者会見に滲ませた「愛子さまを守る」ご決意
2023/02/24 19:112月23日、天皇陛下が63歳のお誕生日を迎えられた。先立つ21日に、恒例となっている記者会見に臨まれている。陛下は会見で、コロナ禍で自粛を余儀なくされていた地方へのご訪問を再開できた喜びや、沖縄県へのご訪問でお感じなった平和への思い、昨年9月に英国で執り行われたエリザベス女王の国葬への参列になどについてお話しになられていた。宮内記者会は、今年6月にご成婚30周年を迎える雅子さまへの思いや、愛子さま -
美智子さま 上皇さまとおしのびで資料館を…両陛下に継承された「悲願のシベリア訪問」
2023/02/24 18:31上皇さまと美智子さまは、2月20日に東京都内の「平和祈念展示資料館」をおしのびで訪問された。この資料館では、第二次世界大戦を戦った旧日本軍兵士の軍服や召集令状のほか、戦後旧ソ連によってシベリアやモンゴルなどに抑留されて強制労働に従事させられた人々についての資料を展示している。「現在は抑留された兵士が日本の家族とやり取りしたはがきを展示した企画展が開催されており、上皇ご夫妻は1時間ほどじっくりとご覧 -
佳子さま ご公務で示される“多様性尊重”の姿勢…皇室の「男女格差」に抱かれ続けた懊悩
2023/02/24 06:00100人以上の女性書家が手掛けた華やかな作品の数々を、秋篠宮家の次女・佳子さまは目を輝かせながらご覧になっていた。2月16日、「現代女流書100人展」を鑑賞するため、東京都内の百貨店を訪問された佳子さま。案内役の書家に対して、「どんなお筆ですか」「楽しくて見入ってしまいました」などと話しながら、作品を丁寧にご覧になっていた。「この展覧会は、女流書家の地位向上を目指して53年前から開かれています。展 -
小室眞子さん1年以上も学芸員の新作解説文ナシ…小室さん合格で妊活視野か
2023/02/22 06:00「2月20日(日本時間)現在、法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』のHP上での小室圭さんの肩書は“ロークラーク(法務助手)”のままです。正式にニューヨーク州の弁護士資格を取得してから、すでに1カ月がたっていますが、いまも条件についての話し合いが続いているのでしょうか」そう語るのは、NY在住の日本人ジャーナリスト。しかしLSで働き続けるにせよ、勤務先を変えるにせよ、弁護士資格を得 -
雅子さま 子供700万人被災のトルコ大地震にご心痛…大統領から招待されたことも
2023/02/21 06:00「2月13日、天皇陛下と雅子さまは皇居・御所で国連大学のデイビッド・マローン学長と面会されました。マローン氏は’13年から10年にわたって学長を務め、両陛下もずっと交流されてきたのです。2月末で退任するためのご挨拶でしたが、マローン氏は国連事務次長も務めており、いつしか話題はトルコ・シリア大地震による被害におよんでいたと聞いています」そう語るのは宮内庁関係者。2月6日に発生したトルコ・シリア大地震 -
佳子さま かつては「大嫌い」と明言されたことも…猛勉強で向上させた“英語力”
2023/02/19 06:00秋篠宮家の次女・佳子さまは2月14日、赤坂御用地にある赤坂東邸で、日本と世界各国の若者が船で旅をする国際交流事業「世界青年の船」の参加者らと懇談された。約1時間にわたって、来日した各国の若者と英語でやりとりし、旅の様子や感想を熱心に聞かれていた。「佳子さまは、海外から来日した賓客とも通訳を介さずに英語でお話しされます。昨年10月にはブータンの王女らと、12月にはベルギーのアストリッド王女と、秋篠宮 -
新年一般参賀は当選者の四分の一が欠席…宮内庁が心配する「天皇誕生日一般参賀」の“参加者”
2023/02/17 17:15天皇陛下のお誕生日である2月23日、一般参賀が執り行われる。お誕生日の一般参賀は令和となって初めてで、天皇ご一家をはじめ、秋篠宮ご夫妻と佳子さま、皇族方が皇居・宮殿のベランダにお立ちになる。今年1月には愛子さまの“一般参賀デビュー”が注目を集め、少しずつ皇室と国民との距離がコロナ禍以前に戻りつつあるが、宮内庁内にはある心配の種があるという。「新年一般参賀の際には感染防止のため、宮殿の前まで入ること -
佳子さま 30億円新居へのお引越しを固辞…自室に秋篠宮ご夫妻も入れない“孤城生活”
2023/02/16 06:00「3月末までの完了を目指している引越し作業も大詰めを迎えています」そう語るのは皇室担当記者。昨秋までの2年半にわたって改修工事が施された秋篠宮邸について、皇室担当記者が続ける。「ご一家のお住まいである私室部分、賓客の接遇などに使われる公室部分、皇嗣職宮務官らが勤務する事務部分で構成されており、延べ床面積は以前の約2倍となっています。費用は建物部分に約26億円、庭園工事など含めると約30億2千万円と -
雅子さま 陛下と31回目のバレンタインデー!今年の贈り物に「干支チョコ」が本命視される理由
2023/02/14 06:00丸テーブルを囲み、にこやかに談笑される天皇陛下と雅子さま。2月9日、両陛下は皇居・御所で来日中のフィリピンのマルコス大統領夫妻と面会された。「丸テーブルでのご懇談は、昨年11月から始まりました。昭和と平成のころは、横一列にいすに座り、男性と女性に分かれて会話をしていたのです。しかし両陛下は、男女4人がいっしょに会話に参加できるようにと、丸テーブルを囲むスタイルに変えられたのです。9日も雅子さまは、 -
秋篠宮ご夫妻 英チャールズ3世の戴冠式にご出席決定 宮内庁では愛子さま推す声も…
2023/02/14 06:00少し暖かい陽光が差し込んだ2月7日、東京・上野公園にある日本学士院に秋篠宮ご夫妻は足を運ばれていた。若手研究者に贈られる日本学術振興会賞などの授賞式に出席されるためだったが、この日の紀子さまの笑顔はいつにもまして朗らかで、柔らかい。一足早い春の到来とばかりに、紀子さまの表情がにこやかな理由は、ある“晴れ舞台”への道が開けたからだった。「昨年9月に、女王として英国史上もっとも長く在位していたエリザベ -
美智子さま“コロナ対策”専門家が侍従に着任…「上皇さまに感染させない」ご決意の日々
2023/02/12 11:00上皇ご夫妻は2月6日、横浜市のJICA横浜海外移住資料館を訪れ、開催中の企画展「雄飛ふたたび―沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆」を見学された。上皇さまと美智子さまは、沿道に集まった人々にほほ笑まれながら会釈され、お元気そうなご様子を見せられていた。「上皇さまは昨年12月23日に89歳のお誕生日を迎えられた直後から、熱や咳の症状で体調が優れず、美智子さまも風邪のような症状があったそうです。検査の結 -
【服の日】佳子さまは豹柄スタイル、愛子さまは“ワンピース卒業”…本誌が見た皇族方の“私服姿”
2023/02/09 06:002月9日といえば、1991年に日本ファッション教育振興協会などが制定した「服の日」。宮中行事やご公務などでのフォーマルな衣装は報道で頻繁にお目にかかれる一方で、天皇陛下や雅子さま、皇族方が私服でいらっしゃるお姿を国民が目にする機会は少ない。「服の日」にちなんで、貴重な私服姿を目撃してきた本誌が秘蔵する写真を一挙に振り返ろう――。昨年も数多くのご公務に携わられ、国民と交流される機会も多かった佳子さま -
秋篠宮さま“側近”に賄賂訴訟報道…周辺で騒動続出に宮内庁内でも「また皇嗣家か」と嘆息
2023/02/08 06:00秋篠宮ご夫妻は、1月30日にギリシャのミツォタキス首相夫妻と面会された。昨秋に総額で30億円を超える改修工事を終えた秋篠宮邸で首相夫妻を出迎えた秋篠宮ご夫妻は、通訳を介さず英語で地球温暖化問題などについて懇談されたという。秋篠宮家は筆頭宮家として、数多くのご公務に携わられている。各種団体の総裁職にも数多く就かれており、秋篠宮さまは山階鳥類研究所や日本動物園水族館協会をはじめとして、18もの総裁職な -
小室圭さん 合格から3カ月も…肩書が「法務助手」から変わらない“謎”
2023/02/07 06:00「小室圭さんと眞子さんのアメリカ生活も2年目に入りましたが、宮内庁職員たちも夫妻の動きを注視し続けています。最近、よくささやかれているのは“小室さんはいつ弁護士として紹介されるのか”ということです」と、語るのは宮内庁関係者。昨年10月、三度目の正直でニューヨーク州司法試験に合格した小室圭さん。その朗報を受け、加地隆治皇嗣職大夫は定例会見でこうコメントした。「(秋篠宮ご夫妻は)小室氏が試験に合格され -
雅子さま 再び「うさぎ展」を天皇陛下とご覧に…幼少期から抱かれる“うさぎ愛”秘話
2023/02/04 18:31「夫婦の日」とも言われる2月2日午後6時過ぎ、天皇陛下と雅子さまは東京・丸の内にある静嘉堂文庫美術館をお忍びで訪問された。目的は、「初春を祝う」という特別展をご覧になるためだった。「両陛下がご覧になったのは、うさぎの冠を載せた七福神の人形など、今年の干支のうさぎにちなんだ美術品や工芸品が展示されている企画展です。両陛下は先月23日にも東京国立博物館をやはりお忍びで訪問され、『博物館に初もうで 兎に -
佳子さま 1週間で3回お出まし!ご多忙でも華やかファッション
2023/02/04 06:00歌会始の儀まで続いた宮中の新年行事を終えられても、忙しい日々をお過ごしになる佳子さま。1月23日には「聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」、25日には「日本テニス協会創立100周年記念式典」に出席され、27日には秋篠宮ご夫妻とお出かけになり「関東東海花の展覧会」を観賞された。そんな佳子さまの、ご多忙でも華やかなファッションを振り返ります。【1月23日】「聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」 -
佳子さま 式典後の“異例通達”から見えた「魅せる皇室」変革への本気度
2023/02/03 11:00寒波のために東京都内も冷え込んでいた1月27日、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは、4カ月ぶりに皇居外でのご公務にそろって臨まれていた。観覧された「関東東海花の展覧会」は、約70年前から続く皇族方が訪れられているイベントで、コロナ禍のため3年ぶりの開催だった。秋篠宮さまが説明者に、「葉牡丹は食べてもね、大丈夫です。おいしいですよ」と、お話しになって和んだ場面もあったが、現場には独特な緊張感があったとい -
佳子さま「サプライズで魅せる公務を」美智子さまと雅子さまから受け継ぐ“交流の秘訣”
2023/02/03 11:00’22年に続き、今年も数多くのご公務に臨まれている佳子さま。1月25日には、名誉総裁を務められている日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。「佳子さまはご挨拶で、『テニピン』と呼ばれるゲームについて言及されました。テニピンは、段ボールやスポンジで作られたラケットを手のひらにはめて、スポンジのボールを打ち合うもの。佳子さまが『私もラケットを作ってテニピンを楽しみました』と話しながら自作の -
愛子さま ミス日本受賞の12年同級生が明かすお人柄「心が真っ白な方」
2023/01/31 06:00ドレスをまとった女性たちが、頭上のティアラの煌めきに負けないほど輝く笑顔を見せる。1月23日、「第55回ミス日本コンテスト2023」が開催され、グランプリの吉岡恵麻さん(20)ら5人が「ミス日本」を受賞した。「『ミス日本コンテスト』は’50年から開催されている伝統あるコンテストです。初代グランプリの山本富士子をはじめ、藤原紀香、西川史子医師、金子恵美元衆議院議員など、歴代受賞者やファイナリストたち