「女性自身」2025年9月16日号
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キッチンやトイレの悪臭、風呂場のヌメヌメを撃退!「自宅に必ずあるのに効果的なアイテム」で解決する方法
2025/09/13 11:00エアコンの電源を切って外出したとき、朝起きたとき、キッチンの排水口付近から生臭いニオイが漂う……。こういった経験はないだろうか。9月に入っても、おさまらない暑さ。ここまで高温が続くと、こまめに掃除してもイヤなニオイやぬめりを完全に防ぐことは難しくなっている。 それらに効果的だというのが、“氷”だという。 「どの家庭にもある『氷』が、この時季のニオ -
高齢者がいる家が「地震・台風に備えておくべき最低限のモノ」《防災アドバイザー監修》
2025/09/12 11:00日本中であらゆる災害が起こる時代。その中でもっとも弱いのは、ズバリ高齢者。近年の災害で、命を落とした人の多くは60歳以上だという事実がある。たとえ災害で死ぬ人の総数が少なくても、その中の1人に自分の家族が当てはまってしまったら――。“いざという時”が来る前に、家族全員が生き延びる備えをしよう。 「防災グッズや保険は災害から生き残れたときに必要なもの。まずはとにかく、どんな -
寝たきり、車いす…高齢者がいる家庭の《地震&台風》災害対策 介護のプロ&防災のプロが解説
2025/09/12 11:00「地震、津波、台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害に加え、火山噴火。私たちは自然災害が頻繁に起こる日本列島で暮らしています。大切なことは、“家族全員が死なない環境”を整えることです」 そう語るのは、備え・防災アドバイザーの高荷智也さん。まずは表を見てほしい。近年の災害で、命を落とした人の多くは60歳以上だという現実だ。 「2011年の東日本大震災では -
致死率は10~30%、全国に拡大…“マダニ感染症”の「簡単な見分け方」と身を守る服装
2025/09/11 11:00「8月26日、国立健康危機管理研究機構(以下JIHS)が、今年のマダニ感染症の累積患者数が143人になったと発表しました。 2013年に初めて感染が報告されて以降、もっとも患者数が多かった2023年の134人を、現段階ですでに超えて、過去最多数を更新しています」(医療ジャーナリスト) マダニ感染症とは、マダニが媒介するウイルスが引き起こす「重症熱 -
《月5,000円減!》残暑の時期こそ効果的な「節電テクニック」10選《節約アドバイザーが解説》
2025/09/10 11:00東京都心では猛暑日を10日連続で記録するなど、全国各地で史上もっとも暑くなった今年の夏。この酷暑は、体だけでなく家計にも深刻な影響を与えている。 第一生命経済研究所の主席研究員の柏村祐さんがこう語る。 「異次元の暑さによる農作物の不作や電力需要の急増が呼び水となって、物価高の第2波……“猛暑インフレ”が家計を直撃しています。4人家族でひと月平均2 -
ストーカーや付きまとい殺人犯から“命を守る帰宅方法” 防犯アドバイザーの回答10選
2025/09/08 11:00「ストーカー事案のほとんどが、元配偶者など『知っている人』の犯行や行為です。ところが、今回逮捕された男は『まったく知らない人』を尾行し殺害したと供述。私たちは、警戒度をワンランク上に引き上げなければいけません」 こう話すのは、防犯アドバイザーの京師美佳さんだ。 神戸市のマンションのエレベーターで、8月20日に発生した会社員・片山恵さん(24)刺殺 -
《彼岸の墓参りが危険度増》東京にも出没…“クマ襲撃”から身を守る方法6選
2025/09/08 11:00クマが人を襲う被害が、全国で相次いでいる。8月3日、山梨県身延町の住宅敷地内で、75歳の女性がクマに襲われ、顔や脚に大けがを負った。同月中旬には、北海道の羅臼岳を登山中だった26歳の男性がクマに襲われ死亡。被害は東京都内にも及んでおり、23日には、東京都奥多摩町で渓流釣りをしていた50代の男性が、子グマに顔を引っかかれて負傷している。 「2023年度のクマによる人身被害の -
障害のある息子とスタンダップコメディを――62歳女性が開くライブにアフリカからもゲストが訪れる理由
2025/09/07 11:00「ここは、人生のハードルを下げられる場所。見て、しゃべって、笑って、泣いて、怒って、自分の弱みをさらけ出してください」 7月12日午後2時。東京都東大和市の多摩湖にも近い住宅街の一軒家。その2階のリビングが「多摩スタンダップコメディクラブ」の会場だ。毎月第2土曜日の開催、料金はフリーの投げ銭制で、観客として見るだけでなく、誰でもパフォーマーとして参加できる。 &nb -
「『べらぼう』ファンの皆さんにブチギレをされないですかね」紅白歌手・新浜レオンが明かす“大河デビューへの思い”
2025/09/07 11:00歌手・新浜レオン(29)が初出演となる大河ドラマで美声をとどろかせた! 新浜が演じた富本斎宮太夫は、江戸浄瑠璃の流派のひとつ、富本節の全盛期を支えた人物。収録へ向けての準備期間にどのようなことをしたのか聞いてみた。 「まずは所作の一つ一つの勉強でした。演歌歌謡の世界で僕はデビューしましたが、着物を着る機会が今まであまりありませんでした。ですので、着物を着たときのかっこいい -
「やるよ、やるよじゃなくて」中村繁之 とんねるず・木梨憲武に学んだ自然な笑いの極意
2025/09/07 11:00「中山美穂ちゃんと共演した『な・ま・い・き盛り』(フジテレビ系)が好評だった流れで、『ギョーカイ君が行く!』が決まったんです」 こう語るのは、中村繁之さんだ。同ドラマはフジサンケイグループのレコード会社・ポニーキャニオンが舞台となっている。 「セリフにはギョーカイ用語が多用されていて、『ツェーマン・ゲーセン』(1万5千円)など、一般の視聴者に伝わ -
「笑えない世界を笑おう」――障害のある息子とスタンダップコメディに挑む62歳女性が世間に知ってほしい“当たり前のこと”
2025/09/07 11:00東京都東大和市の多摩湖にも近い住宅街の一軒家。その2階のリビングが「多摩スタンダップコメディクラブ」の会場だ。毎月第2土曜日の開催、料金はフリーの投げ銭制で、観客として見るだけでなく、誰でもパフォーマーとして参加できる。 スタンダップコメディとは、マイク1本を手に、ユーモアや風刺の利いた時事ネタなどで観客を楽しませる話芸。欧米を中心に根強い人気だが、最近は日本でも頻繁にラ -
マチアプで出会った彼は既婚者でした…【怒りの毛玉戦士はむまる】VS.妻サゲ不倫男(2)
2025/09/06 11:00Xで人気沸騰中の人間まおが描く新機軸「癒し系ざまあコミック」! ある雨の日に拾った謎のハムスター「はむまる」に、悩みを打ち明けるOL・たま子。マチアプで出会ったテツヤの“浮気”を目撃したが、実は彼は既婚者で、その妻から慰謝料を請求されているという――。 -
【フランスのパンダ ガドゥ】Épisode 49『猛暑対策』
2025/09/06 11:00■音がしないのにみんなが目を覚ますものって? ■今週のフランス語【chaud(ショー)】=暑い、熱い 比喩的に使われ -
ドラマ好き記者3人が選ぶ「面白い夏ドラマ」ランキング!20代は『ぼくほし』、30代は『誘拐の日』、50代は?
2025/09/06 11:00夏ドラマも終盤にさしかかった今日このごろ、本誌ドラマウオッチャーたちが作品を一挙振り返り!最終話までワクワクが止まらない! 50代記者H(以下、H):まず全員のベスト3に入ったのが『誘拐の日』(テレビ朝日系)と『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)です。 30代記者S(以下、S):『誘拐の日』はやっぱり韓ドラ原作らしい面白さがありますよね。毎話新し -
《朝ドラ主人公からベンチャー社長役》伊藤沙莉が女子大生300人を前に語った意外なモチベーション
2025/09/06 11:00「失敗は、するものだと思って生きてます。もちろん反省も後悔もするけど、するって思ってたらそんなに怖くない」 伊藤沙莉(31)がそう語ると、会場からは共感の声があがった。日本女子大学で行われた夏期特別教室では、映画『風のマジム』の上映後に伊藤と原作者の原田マハが登壇。夢やキャリアについて語り合った。 伊藤が主人公・まじむを演じて学んだのは“行動力” -
「世界最高峰の家族写真だ…」天皇ご一家 須崎での“ラッシュガード姿”にネット歓喜…“両陛下の影響”にじむ愛子さまご撮影の風景写真も
2025/09/06 11:00対岸の岬の上に浮かんだ月と水面の反射がなんとも叙情的な美しい写真。伊豆の須崎御用邸の浜辺から天皇陛下が撮影されたという。 ご一家はこの夏、那須御用邸と須崎御用邸で静養されたが、このたびご一家が須崎御用邸にご滞在中に撮影された私的な写真が公表された。須崎では、シュノーケリングやサイクリングをなさって過ごされたとのことだが、写真がお好きな両陛下の影響もあるのか、岬の上に立つ御 -
「財務省の辞書に減税という言葉はない」自民大敗でも“消費税減税”が実現しない「3つの理由」【識者が解説】
2025/09/05 11:007月の参議院議員選挙では新しい勢力が台頭し、自民党をはじめとする“既存政党”が大敗しました。 参院選の争点は、後半“外国人問題”が注目されましたが、当初は「生活の底上げ」でした。消費者物価指数は、気候の影響を受けやすい生鮮食品を除く総合でも、最近はずっと上昇傾向です。2020年を100とした指数では、2025年7月は111.6。’20年より10%以上物価が上昇していますか -
伊藤沙莉&岡田将生『虎に翼』クランクアップ後初パーティで見せた「共通の変化」
2025/09/05 11:00全身を黒のワントーンで統一した女性が都内の飲食店に入っていく。ドラマ関係者に迎えられ、満面の笑みを浮かべているのは女優の伊藤沙莉(31)だ。 8月下旬、NHK連続テレビ小説『虎に翼』が、第51回放送文化基金賞のドラマ部門最優秀賞を受賞したことを祝うパーティが行われていた。 「朝ドラで放送文化基金賞の最優秀賞を受賞するのは『虎に翼』が初めてです。 -
楽天、ドコモ…“ポイント改悪”が続くいま脚光を浴びる「ポイ活向きの決済方法」とは
2025/09/05 06:00これまで「ポイント経済圏」といえば、楽天やドコモなど携帯電話会社間の競争が中心だった。 「’24年4月に三井住友フィナンシャルグループ(以下、三井住友)が、共通ポイントの先駆けだったTポイントを自社のVポイントに統合。ポイント経済圏の覇権争いがし烈になってきました」 そう話すのは、130枚以上のクレジットカード(以下、クレカ)を持ち、ポイントの黎 -
真美子さん 愛娘同伴で観戦復帰していた!大谷翔平の投手復帰支える「ゲン担ぎご飯レシピ」
2025/09/05 06:00「大谷選手が749日ぶりに勝ち投手となった試合は本拠地ドジャー・スタジアムでした。実は真美子さんは7月から本拠地での試合は愛娘を連れて、球場内のスイートルームでよく観戦していました。この日は喜びを爆発させていたことでしょう」(在米ジャーナリスト) 8月28日(日本時間、以下同)、ドジャースの大谷翔平選手(31)は対レッズ戦を5回1失点で投げ切り、2回目の右肘手術から749 -
《費用は“億超え”か》悠仁さま 高級民間施設で食事会、天皇家“専用”の宿舎にもご宿泊…成年式行事で相次ぐ「特別待遇」
2025/09/04 11:001枚の写真がある。’85年11月13日、秋篠宮さまの20歳のお誕生日に向けて、東京・目白の学習院大学のキャンパスで撮影されたものだ。 アルバムを手にした秋篠宮さまを中心に、歓談する大学の友人たち。その輪の、いちばん端のほうには控えめにたたずむ紀子さまの姿が――。 皇室担当記者は語る。 「秋篠宮さまが紀子さまと出会われたの -
真木あかりの12星座占い【9/4~9/10】いて座は足元を固めてこそ高くジャンプできる
2025/09/04 06:00牡羊座 無意識レベルでの刷新が起こるとき 心の奥深くで大きな変化が起こり、現実を大きく変えていく星回り。人によっては心を丸ごと洗濯機にかけ、痛みや未練、依存といったネガティブな感情をスッキリと洗い落とすような、爽快かつ大きな変化となるでしょう。誰にも打ち明けることができず、胸の中にしまったままになっていた感情も、この週が過 -
「協力してもらうつもりはない」志穂美悦子 長渕剛の不倫疑惑の裏で着実に進めていた“夫離れの準備”
2025/09/04 06:00都内の高級住宅街にたたずむ大きな一軒家のガレージから出てきた真っ赤な高級輸入車。運転していたのは、シンガー・ソングライターの長渕剛の妻である志穂美悦子(69)だった。 ’07年に総工費10億円近くをかけて建設されたこの大豪邸には、プライベートスタジオやトレーニングジムなどが完備されている。 しかし、長渕は、2年近く前から、この自宅にほとんど帰って -
松本白鸚 歩行困難で車椅子生活も歌舞伎に出演…娘・松たか子は10歳娘を連れて献身サポート
2025/09/03 11:00東京都内の有名総合病院を訪れていた二代目松本白鸚(83)。車いすに乗っての移動だったが、倦怠感のためか、目はほとんどつむったままだったという。 帰宅にはタクシーを使用していたが、降車の際には女性たちに抱えられるように介助され、ゆっくりゆっくり自宅の玄関へと入っていった――。 本誌が、白鸚のそんな様子を目撃したのは8月下旬。9月2日に初日を迎えた歌 -
《トランプ大統領も前向き?》雅子さま 天皇陛下との米国ご訪問が政府内で浮上…“加盟70周年”のNY国連本部表敬も
2025/09/03 06:00「よくご無事で」 8月26日から那須での静養に入られた天皇陛下と雅子さまは、那須御用邸に到着された直後に、戦時中に硫黄島から疎開し、いまは那須町で暮らす元島民らと面会された。雅子さまは冒頭のように声をかけ、戦中・戦後を通じて凄絶な苦難を乗り越えてきた2人と家族らの話に耳を傾けられていた。 「天皇陛下と雅子さまが那須ご静養時に、取材設定のあるご公務