(写真・神奈川新聞社)東京電力福島第1原発事故で故郷を追われた人を取り巻く問題を考えるシンポジウム「フクシマ原発事故から5年 避難者の日々、被害の実相」が10日、横浜市中区の横浜YWCAで行われた。子どもと一緒に避難し県内で暮らす母親が、先の見えない生活や健康被害への不安感、住宅支援が打ち切られようとしていることへの憤りを語った。現在も3千人以上の避難者が県内で暮らして...

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