(写真・神奈川新聞社)依頼人らから預かった計約5600万円を着服したとして、業務上横領の罪に問われた横浜弁護士会所属の男性弁護士(44)の判決で、横浜地裁は10日、「社会的信用の高い弁護士の立場を悪用し、信頼を裏切り悪質」として懲役4年6月(求刑懲役6年)を言い渡した。弁護士は即日控訴した。根本渉裁判長は、弁護士が成年被後見人や依頼人らの口座から、126回にわたり現金を...

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