(写真・神奈川新聞社)横浜・みなとみらい21(MM21)地区で土地の暫定利用の期間を緩和する議論が進んでいる。現行の「MM21街づくり基本協定」は「原則10年以内」と定めているが、中長期的な事業展開を可能にすることで、土地の有効活用や街の活性化を図る。横浜都心部の一体化と強化を目的に、1983年にMM21事業が着工されて30年以上。街の在り方が、大きく変わろうとしている...

関連カテゴリー:
関連タグ: