(写真・神奈川新聞社)横浜市神奈川区の大口病院で点滴に界面活性剤が混入され入院患者が殺害された事件で、神奈川署特別捜査本部は26日、同じ病室で18日に死亡した別の男性の死因も中毒死だったと明らかにした。2人の体内からは同じ界面剤が検出され、院内で使用している消毒液にも同成分が含まれていたことが判明。特捜本部は、点滴を使った連続殺人事件とみて調べる方針。■遺族衝撃「悲しい...

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