(写真・神奈川新聞社)地元産の野菜で無病息災を-。正月7日に食べる七草がゆに使う「春の七草」の出荷が、大磯町虫窪の農家小林シズエさん(74)方でピークを迎えている。大根とカブは栽培しているが、その他は敷地内に自生する野草を採取して使用。ホトケノザは、小松菜を代用して「七草セット」に仕立てた。「作り置きはできないから新鮮さには自信がある。除草剤も農薬も無使用なので、安心し...

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