(写真・神奈川新聞社)川崎市が昨年11月に行ったかわさき市民アンケートによると、大規模な災害に備えて「3日分以上の食料を用意している」と回答した人が33.3%にとどまったことが分かった。国の計画で備蓄食料・飲料水は「最低3日間、推奨1週間」分と示されたが、3年前より5.4ポイント減り、年々微減が続く。市は、市内の満18歳以上の男女計3千人を無作為抽出し、1,351件の有...

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