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(写真・神奈川新聞社)

 

英国船籍の豪華客船「マジェスティック・プリンセス」(14万2,229トン)が3日朝、横浜港に初入港した。3カ月前にイタリアで建造されたばかりで、「海のシルクロード」をたどる初航海で日本最初の寄港地に横浜を選んだ。

 

全高68.3メートルと巨大すぎて横浜ベイブリッジをくぐれないため、横浜市鶴見区の大黒ふ頭貨物用岸壁に着岸した。全長330メートル、乗員は1,350人。乗客は約3,500人で満室になり、岸壁に設けた臨時のCIQ施設(税関、入国管理、検疫)は長い列ができた。

 

船内では市による歓迎セレモニーが開かれ、伊東慎介港湾局長は「大黒ふ頭に新たに整備を進めている客船岸壁ではCIQ施設や駐車場、市民が見学できる施設を造る」とさらなる寄港を呼び掛けた。クレイグ・ストリート船長は「温かく歓迎していただき感謝している」と笑顔で応えた。

 

同日午後10時ごろに出港し、5日に入港する大阪へと向かった。

 

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