(写真・神奈川新聞社)東京電力福島第1原発事故で被ばくした牧場をテーマに創作を続けている藤沢市在住の画家、山内若菜さん(40)が8~15日、ロシア極東部のハバロフスクにある極東美術館で個展を開く。山内さんは「チェルノブイリを経験したロシアの人たちだからこそ、福島の惨状を身近に感じられるのではないか」と準備を進めている。2013年、山内さんは原発から14キロの場所にある「...

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