(写真・神奈川新聞社)広島原爆で犠牲になった少女が作った折り鶴が15日、茅ケ崎市に寄贈された。同市役所で開催された式典に出席した遺族は「平和を希求する折り鶴を役立て、茅ケ崎市から平和を発信してほしい」と思いを語った。少女は、広島平和記念公園の「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子さん。2歳の時に広島市に投下された原爆で被爆し、白血病を患って12歳で他界した。闘病中、...

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