(写真・神奈川新聞社)横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)で5月から8月にかけて、研究機関から譲渡された希少な深海生物約90匹が全滅していたことが分かった。同施設を運営する横浜八景島(同区)は、水槽内の水温をコントロールしている冷却設備の故障が主な原因としている。同社によると、死んだのは魚の「ヤマトコブシカジカ」8匹と、イソギンチャクの一種「シンカイハクトウギンチ...

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