(写真・神奈川新聞社)横浜市内の公共施設やJA(農協)の支店などで、脳の活性化を図る「脳活」の企画が盛んに行われている。アロマセラピー(芳香療法)や音楽療法、脳トレのレクリエーションなどの違いはあるが、共通点は認知症の予防を目的とすること。課題は「本当に必要な人」の参加を促すことだ。同市都筑区の仲町台地区センターが24日に開いたのは「脳活アロマ講座」。アロマセラピストの...

関連カテゴリー: