(写真・神奈川新聞)日没後に野外彫刻をライトアップし、昼間とは異なる表情を楽しむ新企画「箱根ナイトミュージアム」が、彫刻の森美術館(箱根町二ノ平)で開かれている。観覧者はコンピューター制御でエリアごとに色が変わる特製の提灯(ちょうちん)を手に園内を散策。暗闇に浮かび上がる彫刻と、移動する提灯の2種類の光が織りなす“体験型"アートの試みだ。光のアーティストとして活躍する高...

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