(写真 神奈川新聞)昔懐かしい草玩具づくりを楽しんでもらおうと、ヤシ科の樹木シュロの葉っぱを使った草バッタ作り教室が30日、川崎市多摩区枡形の市立日本民家園で開かれた。同園のボランティア「炉端の会」のメンバー12人が来園者を迎え、古民家の縁側でバッタ作りを手ほどきした。家族連れや外国人観光客らが挑戦。シュロの葉を割き、丁寧に編み込みながら、15分程度で本物と見間違うよう...

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