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(写真 神奈川新聞)

 

昔懐かしい草玩具づくりを楽しんでもらおうと、ヤシ科の樹木シュロの葉っぱを使った草バッタ作り教室が30日、川崎市多摩区枡形の市立日本民家園で開かれた。

 

同園のボランティア「炉端の会」のメンバー12人が来園者を迎え、古民家の縁側でバッタ作りを手ほどきした。

 

家族連れや外国人観光客らが挑戦。シュロの葉を割き、丁寧に編み込みながら、15分程度で本物と見間違うような草バッタを完成させた。

 

祖母と母親と来園した小学6年生の参加者(11)=同市川崎区=は出来上がったバッタを手に「難しかったけど、思ったよりも上手にできた」とにっこり。ボランティアの男性(72)=同市多摩区=は「自分もここで教わって覚え、来園者の皆さんに伝えている。外国から来た人たちも喜んでくれますよ」と話していた。

 

同園では5月3~6日に「こどもまつり」が催され、昔遊びやクイズラリーなどの企画が予定されている。