(写真・神奈川新聞)特定外来生物の上海ガニを販売などのために無許可で飼育したとして、南署は21日、外来種被害防止法違反の疑いで、ともに中国籍で横浜市南区の鮮魚販売業「東盛商事」の男性社長(44)と、別の魚介類販売店(同区)の男性店主(49)を書類送検した。書類送検容疑は、昨年12月22日、環境相の許可なしに、販売や譲渡目的で、男性社長は上海ガニ59匹を、男性店主は80匹...

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