受け入れ民家の知念邦夫さん(左端)宅で昼食をとる湯地駿羽君(中央)ら(写真・琉球新報社)【伊江】全身の筋肉が萎縮する重い病気のため、沖縄県内で初めて人工呼吸器をつけて公立小学校に通う湯地駿羽(ゆじ・はやと)君(11)が7~9日まで伊江村で行われた自然体験学習に参加した。体験学習は県の離島体験交流促進事業で、那覇市立高良小学校(津波津賀子校長)の5年生143人と共に伊江島...

関連カテゴリー: