(写真・琉球新報社)【宮古島】国の無形民俗文化財に指定されている宮古島市平良島尻の伝統行事「パーントゥプナハ」が6日、始まった。泥だらけのつる草をまとい、仮面をつけた来訪神・パーントゥが人や物に泥を塗って、厄払いをした。パーントゥに追い掛け回された人たちの悲鳴が集落中に響き渡った。7日まで行われる。午後5時すぎ、集落の外れにある「ンマリガー」(生まれ井戸)から現れた3体...

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