(写真・琉球新報社)中学卒業を前に、自分を守る知識を付けてほしいと名護中学校で11日、3年生全員に性教育の授業「子どもたちに伝えておきたい生と性のはなし―大切なこころとからだ」が開かれた。県内外で講演を続ける思春期保健相談士の徳永桂子さん(兵庫県)が、生徒の質問を基に思春期の特徴や性的な行動について説明。性暴力、妊娠や性感染症にも触れて「インターネットの性情報はうそがほ...

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