(写真・琉球新報社)沖縄県読谷(よみたん)村に本社を置く企業4社が、アジアの市場開拓に向け連携して取り組んでいる。連携しているのは沖縄ハム総合食品(オキハム)、比嘉酒造、御菓子御殿、沖縄スカイ観光サービス。“読谷ブランド”と銘打ち、共同で現地営業することで、コストの圧縮や効率的な知名度アップの効果を見込む。オキハムの海外売上高が過去最高となるなど実績も出てきている。取り...

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