米軍キャンプ・シュワブと周辺海域=2018年1月沖縄防衛局が名護市辺野古の新基地建設予定海域で実施した地質調査結果の報告書に、埋め立て予定地近くの陸地を走る辺野古、楚久断層とみられる2本の断層について「活断層の疑いがある線構造に分類されている」と明記し、活断層の可能性を指摘していることが6日分かった。海底地質についてもC1護岸付近の地質が「非常に緩い、柔らかい堆積物」と...

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