昨年12月の土砂投入から14日で2カ月を迎える。埋め立て区域に広がる土砂と延伸工事が進むN4護岸=13日正午、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸(小型無人機で撮影) 画像を見る

名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票が14日、告示される。24日に投開票する。米軍普天間飛行場の辺野古への移設について県民全体の民意を直接問うのは初めて。得票が最も多い選択肢が投票資格者総数の4分の1に達した場合、知事は日米両政府に結果を通知する。法的拘束力はないが、県民投票の結果によっては日米両政府の対応や民主主義国家としての在り方も改めて問われ...

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