プレゼントされたFC琉球のユニホームを身に付け、笑顔でボールを投げたり蹴ったりして遊ぶ津波蒲戸さん(前列中央)=15日、読谷村座喜味 画像を見る

【読谷】サッカーJ2のFC琉球の関係者が15日、沖縄県読谷村座喜味の地域密着型介護老人福祉施設「紅華の森」に入所する県内男性最高齢の津波蒲戸(かまど)さん(110)を訪ね、クラブのユニホームを寄贈した。真新しいえんじ色のユニホームに袖を通した津波さんは「いっペーじょーとーさー」と満面の笑み。小さいサッカーボールを手渡すと力いっぱい投げたり、立ち上がって蹴ってみせたりと、...

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