沖縄の夏を乗り切る相棒に 地域の恵み凝縮のクラフトビール続々 イチゴやタンカン活用も
記事投稿日:2019/05/24 12:00 最終更新日:2019/05/24 13:26
那覇市牧志にある「浮島ブルーイング タップルーム」で提供されるビールの一部。(左)焙煎された麦の香りを楽しむことができる「浮島 Red Moon(レッドムーン)」。赤系に輝く見た目も美しい。(中)「浮島ホワイトフローラ」は那覇市松尾の「謝花きっぱん店」からきっぱん作りに使用したカーブチーやタンカンの皮を提供してもらい、香りづけしている。(右)「浮島IPA」は多種のホップを使用し、独特の苦味と甘みが特徴。アルコール度数も高めでじっくり味わえる一杯 ※ビールのラインナップは時期により変動(写真・村山 望)