高校生ラガーマンのタックルを受ける「オールブラックス・セブンズ」のサム・ディクソン=26日、読谷村陸上競技場 画像を見る

 

7人制ラグビーのニュージーランド男子代表「オールブラックス・セブンズ」と同女子代表「ブラックファーンズ・セブンズ」の選手らが26日、2020年東京五輪の事前合宿地である読谷村でラグビー教室を開催した。

 

ことし2月、将来のニュージーランド代表入りをうかがう同国男女7人制チームが読谷村で強化合宿を張ったが、代表チームであるオールブラックス、ブラックファーンズの来県は今回が初めて。ラグビーを国技とし、世界で活躍するニュージーランド代表選手からの指導に、参加した約80人の小学生や高校生ラガーマンは大興奮で真剣な表情で指導を受けていた。

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