2019年2月24日の「県民投票」を刻み続けようと企画された「2・24音楽祭」で自身の考えについて語る登壇者ら=24日、那覇市安里のG-SHELTER 画像を見る

米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立てを問う県民投票から1年を迎えた24日、音楽やトークライブを通してこれからの沖縄を考えようと「2・24音楽祭2020」が那覇市内で開かれた。副題は「Beyond the Border(境界を越える)」。イベントの冒頭、辺野古県民投票の会代表だった元山仁士郎さん(28)は「まだまだ県民投票は終わっていないと思っている。国によ...

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