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沖縄防衛局が名護市辺野古の新基地建設の埋め立て工事を3月に追加発注し、当初契約額から計約135億円増額していることが28日までに分かった。土砂投入が始まっている工区「(2)―1」「(2)」の2区域だけで、2017年度から計6件の工事が発注されたことになり、工費は総額約513億円に上っている。現在、辺野古沿岸部で進む埋め立て工事について、防衛局は2区域を三つの工区に分けて...

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