3者会談を終え、会見を開く(右から)松本哲治浦添市長、玉城デニー県知事、城間幹子那覇市長=18日午後4時半すぎ、県庁 画像を見る

米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市移設を巡り、松本哲治浦添市長は18日、軍港代替施設の配置について主張していた南側案を取り下げ、県や那覇市が推す北側案に賛成する意向を示した。18日に県庁で開かれた県と両市の3者トップ会談後、報道陣に語った。3者は軍港の配置について北側案で事実上、合意した。浦添市西海岸を埋め立てて那覇軍港を移設する計画が加速する公算が大きくなった。一方...

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