行方不明になり転覆した漁船から救助されるインドネシア人男性=24日午後7時ごろ、宮古島西の海上(第11管区海上保安本部提供) 画像を見る

第11管区海上保安本部は24日午後4時33分ごろ、行方不明となっていた八重山漁協所属のマグロはえ縄漁船「博丸」(7・3トン、4人乗船)を、宮古島西の沖約5キロの海上で発見した。漁船は船底を上にし、転覆した状態で発見された。船底の上には救助を求め手を振る技能実習生の10代男性(インドネシア国籍)1人が確認された。男性は11管のヘリコプターで救助され、宮古島市内の病院に搬送...

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