承認撤回の方針を表明する翁長雄志前知事=2018年7月27日、県庁 画像を見る

米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、県が仲井真弘多元知事による辺野古の公有水面埋め立て承認を撤回してから31日で2年となる。翁長雄志前知事の死去に伴い、知事職務代理の富川盛武副知事、撤回の権限委任を受けた謝花喜一郎副知事は2018年8月31日に承認を撤回したが、政府は撤回を無効化し土砂投入を強行した。玉城デニー知事の誕生や県民投票、各種選挙で新基...

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