東山紀之の思い出 先輩・近藤真彦の第一印象は“大きい人”

投稿日: 2016年01月01日 06:00 JST

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「’80年代は街にチャンスがあふれていた時代。ディスコにもただ遊びにではなく、ダンスの技を盗みに行くわけだから。ダイアナ・ロスの前座の人がやってくるというのも、見に行ったら、仮面をどんどんとっていくもので。衣装も次々と変わっていく。今、うちの事務所のコたちがやっているんですけど、そういうものも盗むんですよね」

 

そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第53回のゲストで、俳優・歌手の東山紀之さん(49)。新春時代劇『信長燃ゆ』(テレビ東京系)で念願の織田信長を演じた東山さんですが、親交のあった中山と写真撮影が始まると「こうしようよ!」とアイドル誌さながらのポーズを。そんな雰囲気のまま大盛り上がりの対談となりました。

 

中山「出会って、何十年ですか(笑)」

 

東山「12月12日に、少年隊がデビューしてから丸30年がたったので、秀ちゃんとの仲も、もう30年くらいになるのかな。同じ時代を生きてきたね、いいときも悪いときも(笑)」

 

中山「以前、近藤真彦さんにも登場いただいたのですが、いろいろ伺っていく中で、東くんの名前がよく出てくるんですよ。『僕を守り続けてくれた』って」

 

東山「そんなことないですよ。ただ、道をはずすようなことをしなかっただけ(笑)。マッチさんの最初の印象は、2歳しか違わないのに、大きな人だなっていう。それで、『お前が新しいジャニっ子か』って言われたんですよ。“ジャニっ子”っていうんだ、と思いました(笑)」

 

中山「今でいうJr.みたいな(笑)。マッチさんは、振付を間引いてらしたみたいですけど、少年隊はかなり踊られていて、アクロバットも取り入れていましたよね」

 

東山「マイケル・ジャクソンの衝撃が大きかったですね。ジャニーさんが取り寄せたビデオを合宿所で見て、雷に打たれましたから。アクロバットは当時、若駒プロ(※アクションや殺陣を得意とする集団)の方たちとご一緒する機会があって、そこから3人で教わりに、毎週通っていた時期がありました。バク宙とか、壁宙返りとか、やればやるほど面白かったんですよ」

 

中山「少年隊ができるまでに“若駒”が。ただ、見ているとカッちゃん(植草克秀)のバク転だけ危ないなということも……」

 

東山「植草も今見るとすごくきちっとできていたんです。僕とニシキ(錦織一清)がきれいにできすぎて、植草がかわいそう……僕らが悪かった(笑)。ただ、よく頭から落っこちてましたね。バク転をはじめたばかりだったから、失敗することも多くて。でも、よくそんな勇気があったなと、その度胸がすごいと思いますね」

 

中山「気合でいけってことですか」

 

東山「そのうち、できるようになるんですよ。ただ、たぶん今でも植草の頭頂部はすごく硬くなってると思いますけど(笑)」

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