日本サッカー協会は、原博実専務理事(55)に一任する形で、W杯敗退直後から後任監督人事を急ピッチで進めている。原専務理事がリストアップしているのは外国人監督で、本命視されているのが、メキシコ人のハビエル・アギーレ氏(55)。これに異論を唱えるのは、日本代表が銅メダルを獲得した68年のメキシコ五輪でエースとして活躍した釜本邦茂さん(70)だ。「情報化された現代、日本人指導...

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