(写真・AFLO)
6月26日、6年ぶりに200mの日本新記録を出した福島千里(28)。彼女がレース直前にバキバキの腹筋に貼り直した謎のシールは何なのか。
「あれは鉄、マンガン、銅など、7つの天然鉱石を配合して、砕いて練り込んだものをテープに吹き付けたシールです」
そう話すのは、1年半前から福島の個人トレーナーを務めている、札幌月寒中央整骨院の福光悠介院長。鉱石シールの効能を、院長はこう説明する。
「人体には微弱な電流が流れています。疲労などで体の中に流れる生体電流が滞っている場合、損傷に対応する電流が不足し、肩や首のコリ、腰やヒザの痛み、頭痛、ケガの回復の遅れなど、さまざまな体の不調が起こるんです。天然鉱石はある周波数を出していて、それが生体電流の乱れを解消、修復してくれるんです」
鉱石シールは、運動選手だけでなく、女性特有の症状にも効果を発揮するという。
「便秘、生理痛や冷え性の緩和にも期待が持てると思います」
夢のシールで、福島選手にさらなる記録更新が期待できる!?
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