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《岩崎恭子は、2018年11月3日をもって、斉藤祐也さんとの婚姻関係を解消させて頂くことになりました》

 

バルセロナ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリストで現在はスポーツコメンテーターの岩崎恭子(40)が11月5日、元ラクビー日本代表の斉藤祐也(41)と離婚したことをブログで報告。あわせて、『Smart FLASH』で報じられた不倫疑惑について謝罪した。

 

岩崎は09年4月に斉藤と結婚。11年には女児を授かったが、9年あまりで結婚生活に終止符を打った。ブログでは離婚について《以前より両者合意の下、別居生活をしておりましたが、別居後も二人でじっくり話し合いお互いの気持ちを確認して出した結論です》と説明し《これまで結婚生活を共に過ごしてくださった齊藤祐也さんには、感謝の気持ちしかありません》と綴っている。

 

続けて、『Smart FLASH』の不倫報道に関しても《報道内容の詳細までは確認できておりませんが、私がこの男性と恋愛関係にあったことは概ね相違ありません》と認めた岩崎。《離婚協議中であったとはいえ、一人の見識のある大人として、一児の母として、大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまった》として相手家族やファン、スポンサーなどの関係者に向けて《多くの皆様の信頼を裏切ってしまった事を心よりお詫び申し上げます》と謝罪した。

 

不倫報道のポイントとなるのは“報道後の対応”。釈明会見で余計に炎上してしまう芸能人も多いなか、このブログについてネット上では意外にも「潔い」といった声が出ている。

 

《ここまで潔いのは久しぶり。どこかの議員や芸能人たちの言い訳にもならない言い訳を聞きなれたらおかしな話だがさわやか》

《不倫は絶対に良くない。でも岩崎さんの潔いコメントは素晴らしいと思います。見習う人は沢山いるね》

 

岩崎が離婚協議中だったという点を鑑みたこんな声も――。

 

《離婚協議中ですでに夫婦としては終わっていたと思うけど、旦那さんも納得しているのならそれでいいのでは?》

 

ブログの文末には、《メディアを通じて人に伝えるという活動をしている人間として決して許されるべきことではなく、大きな過ちを犯してしまいました。今回の件を深く反省すると共に、お相手の男性とはお付き合いを解消させて頂きました》と、何度も謝罪をしていた岩崎。的確な現状把握と真摯な反省の気持ちが、共感を呼んだのだろうか。

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