(撮影:桑原靖) 画像を見る

168センチの小さな体で、190センチを超える大きな相手をもなぎ倒し、いまもっとも土俵を沸かせる幕内最小の力士、炎鵬晃(25)。「ひねり王子」と呼ばれる小兵力士で、しかも甘いマスクのイケメンとあって、“スー女”たちも大興奮。巡業中はサインを求める女性たちの大行列ができるほど。そんな人気絶頂の炎鵬が初めて土俵に上がったのは、5歳のときだったという。「当時、蒙古斑があってま...

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