18年、中学全国大会では1年生ながら2位に輝く池江璃花子(写真:アフロ) 画像を見る

開催が迫る東京五輪。緊急事態宣言が解除された東京では、新型コロナ第5波への懸念が高まるばかりだ。ワクチン接種のペースも上がってきたが、一方でデルタ株が広がるなど、開催までの収束は不可能と言われる。しかし、予期せぬ開催延期からスッキリせぬまま過ぎたこの1年、ひたむきな努力を続けたアスリートたちの苦労を忘れることはできない。そんな、頑張り続ける東京五輪アスリートの「超新星」...

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