■趣味は自宅でのシューティングゲーム
7月5日は、大谷の27歳の誕生日だった。この日、エンゼルスのホームで先発出場した大谷だが、試合後に誕生日を祝う食事会は開かれたのだろうか。
「大谷選手といつも行動を共にしているのが、通訳の水原一平さん。彼の父親はエンゼル・スタジアムから車で15分のところで日本食レストランを経営しています。誕生日もこの店でお祝いするのかと思いきや、どうやら大谷選手の来店はなかったそうです」(在米スポーツジャーナリスト)
エンゼル・スタジアムから車で20分のアーバインにある家賃50万円の一軒家に暮らしているという大谷。誕生日さえも外食を避けるほど、“外出恐怖症”になっているのかもしれない。
「基本的に野球場と自宅(遠征先では宿泊所)の往復を繰り返すだけという、ストイックな生活を送っています。自宅でプレイステーションでゲームをするのが、唯一の趣味みたいですよ。
通訳の水原さんや親しい選手仲間たちと、シューティングゲームをすることが多いそうです。腕前は“あまりかんばしくない”と笑っていましたが、一番の息抜きになっているみたいです」(前出・在米ジャーナリスト)
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