■「ガッカリ」「応援してたのに…」の声も
復帰に際して今年1月、マネジメント会社の公式サイトを通じて「いかに自分が恵まれた環境にいて、身勝手な考えをしていたかを痛感しました。このような状況でも支えてくれた家族、そして温かく声をかけてくださる方々に感謝を申し上げます」とコメントしていた瀬戸選手。
念願だった五輪の大舞台で、“逆ギレ”かのような発言をしたことに残念がる声が広がっている。
《瀬戸大也を見てると人として応援したくなるような人がアスリートであって欲しいなと思う。せっかくの大舞台で同じ日本人なのに応援したくなくなる発言とか行動が多くて残念》
《この人って凄い才能と実力の持ち主だと思うし、凄く努力もしているんだろうけど いっつも発言が浅くてダサい。せっかくの実力を自分の発言で下げてるの気付いてほしい。もういい歳なんだから。内村航平選手の謙虚さと気遣いを見習ったら良いと思う》
《応援してたのに…こんな発言するなんてガッカリだな。確かにアンチの言葉はひどくて腹立つかもしれないが、言うならオリンピック終わってからでよかったのでは?》
27日に行われた200mバタフライの準決勝でも、決勝進出を逃してしまった瀬戸選手。ラスト1種目の200m個人メドレーでは挽回できるだろうか――。
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