■大橋悠依には美容業界が熱視線
新世代の台頭が見られたのも今大会の大きな特徴。体操男子種目別鉄棒、個人総合の2つで王者となった橋本大輝(20)には“栄光の未来”が待っている。
「まだ大学に所属しているので、CMに起用されるのはもう少し先ですが、抜群の肉体美にプロテインなど健康食品を扱う企業が将来的にオファーを出すことでしょう。年齢とスター性から業界では“第二の内村航平”として期待されています」(B氏)
競泳女子の200mと400m個人メドレーの2種目で金メダルを獲得したニューヒロイン・大橋悠依(25)は美容業界でも“女王”になりそうだ。
「174cmの長身かつモデル顔負けの美貌を持つ大橋選手。飾らないキャラクターで同性からの人気も高く、アパレルブランドや化粧品会社からのオファーが殺到しているそうです」(B氏)
ボクシング女子フェザー級の入江聖奈(20)は破格の4千万円。大御所から受けた“喝”が功を奏したようだ。
「張本勲さんが報道番組で入江選手に対して女性差別ととれる発言をしましたが、彼女はインタビューで『ボクシングにスポットを当ててくれたのでアッパレです』と返し、好感度がうなぎ上りに。それに伴ってギャラも急上昇しています」(C氏)
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