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2022年6月についに実現が決まった“キック界の神童”那須川天心(23)とK-1のエース・武尊(30)の「世紀の一戦」。

 

実は発表の20日ほど前、本誌は武尊の姿を目撃していた。

 

12月上旬の午後3時ごろ、東京・表参道の高級ブティック「GUCCI」を訪れていた武尊。全身黒のストリートファッションを着込み、キャップは自身がデザインしたブランド『UPD’T-UNPRECEDENTED』のものだ。

 

「武尊選手は昔から服が大好きで、自らのファッションブランドを作るのが夢だったそうです。

 

那須川天心戦は互いに対戦を望みながら6年越しに実現したカードです。日程が決まるまでは、本人もモヤモヤした気持ちをずっと持っていたそうです。ファイトマネーも巨額なものになるのは間違いありません」(スポーツ紙記者)

 

武尊は12月11日にはこんなツイートも。

 

《年末まで一ケ月も切って 何も発表出来てないこの現状が 期待してくれているみんなに本当に申し訳ないし SNSで毎日たくさんの意見を貰うけど 僕自身も悔しい気持ちしかない》

 

本誌が目撃したのは、このツイートの数日前。店内には30分ほど滞在していた。

 

「那須川天心選手との記者会見用の衣装を新調していたようです。その日は、オーダースーツの採寸合わせのために店に訪れていたそうで、スーツの値段は200万円以上とも聞きました」(格闘関係者)

 

12月24日に那須川天心との記者会見に臨んだ武尊。彼のスーツには“必勝”の気迫が込められていたのだ――。

出典元:

WEB女性自身

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