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「2本目の点数には納得いっていなかった。そういう怒りも自分の気持ちのなかでうまく表現できました」そう語ったのはスノーボードの平野歩夢選手(23)。2月11日に行われたスノーボード男子ハーフパイプ・決勝。3回の試技のなかで、2回目には大技「トリプルコーク1440」を組み込んだ構成を五輪で初めて決めて会場を沸かせたが、なぜか得点は予想より伸びなかったのだ。「本人だけではなく...

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