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4月24日のオリックス戦で、千葉ロッテの佐々木朗希投手(20)に詰め寄った白井一行球審(44)。この騒動は瞬く間に拡散し、各所で議論が白熱している。

 

問題となったのは、2回2死一塁で佐々木投手が外角のストレートを投げたところ、ボールと判定された場面。その直後、苦笑いをするような表情をした佐々木投手に、白井球審が厳しい表情で詰め寄ったのだった。

 

「白井球審はマスクを外し、何か言葉を発しながら佐々木投手に歩み寄っていきました。すぐさま松川虎生捕手が間に入って制止し、ベンチの井口資仁監督も白井球審の元へ。ですが佐々木投手には、退場などの処分は下されませんでした。

 

試合終了後、白井球審は『別に話すことはないです。一切コメントしないです』とノーコメント。嶋田哲也責任審判も同じように、『何かありますか? 別に答えるものは何もないです』と報道陣を突き放しました。佐々木投手への高圧的な態度に加え、“説明責任を果たしていない”とネット上で批判の声が相次ぎました」(スポーツ紙記者)

 

この“詰め寄り騒動”を巡って、白井球審に対する様々な意見が飛び交っている。

 

マツコ・デラックス(49)は25日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、この騒動に言及。佐々木投手について「明らかにすごい不服そうか?って言われたら、あれぐらいだったらピッチャーみんなやっているよね」とコメント。続けて「(白井球審が)マウント取りにいったんでしょう。佐々木朗希いったぞ!俺、偉いんだぞ!っていうことなんじゃないか?とは思ったけど」と感想を述べた。

 

ロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)も同日、Twitterを更新。《僕は野球詳しくないので優教えて欲しいのですが…出来れば優しく…審判はテクノロジーが発達しても、人がやらなくてはいけないものなのか?詳しい方いましたら、優しく教えて頂けると幸いです》と呟き、懐疑的な姿勢を見せた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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