相手を変えようと思わない 才賀紀左衛門“夫婦の深刻な話し合い”で外してはいけない4つの要素
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■相手を変えようと思わないこと

 

話し合いをするとき、「相手を変えよう」というスタンスで臨む人がいます。「こうして欲しい」「これはやらないで」「こうなって」など。もちろん、相手に対して望むのは自由です。でも話し合いをしていい変化を生み出したいなら、相手を変えようと思ってはいけません。

 

変わるべきはあなた自身だからです。あなたが変わり、その変わった姿を見た相手が変わっていく。そういう流れでしか、人間関係の変化はありえません。

 

こうして書くと多くの人が納得するものの、次の問題が置きます。多くの人は話し合いをして変わった結果、こう言います。「色々自分は変わったのに、結局相手は何も変わらないけど」と。この話の難しいところは“変わるべきは自分自身からですが、変わったかどうかを判断するのは相手の主観である”という点です。

 

つまりいくら自分が変わったと思っても、相手がそう感じていなければ変わっていないのと同義なのです。

 

話し合いをして変わろうと思ったらこれまた長期戦であり、しかも判断は相手に委ねられることを覚えておきましょう。

 

今回は夫婦やカップルでの話し合いの際、外しちゃいけない4つの点をご紹介しました。

 

才賀さんカップルに当てはめると、才賀さん側が「かまって欲しい」とブログで伝えているくらいなので、おそらく女性側の意図はあまり通じていないのような……。

 

真実は今後分かることですが、出産してたった5カ月で雲行きが怪しくなる夫婦(事実婚ですが)ってなかなか危なっかしいものです。

 

(文:おおしまりえ)

恋愛ジャーナリスト・コラムニスト・イラストレーター

出典元:

WEB女性自身

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