タレントのあびる優(36)の元夫で格闘家の才賀紀左衛門(34)と昨年10月に男児を出産した事実婚妻の絵莉さんが別居したことを双方が2日にブログで報告。ネットでは才賀にあきれる声が続出している。
絵莉さんは2日に「家を借りました」というタイトルでブログを更新。「エイプリルフールじゃないです。行ったり来たりの生活になります」とコメントし、「やっと荷解きおわったー。急遽友人が手伝ってくれて助かった」と綴った。
さらに続くブログでも「1月から部屋探しを始めたんだけど 乳幼児NG物件だらけだったり 3週間かけて審査に落ちたり うかうかしていたら不動産繁忙期に入ったりで 気がついたら4月になっていた。引越しって大変だよね。荷造りして荷解きして。赤ちゃん抱っこしながらの引越し、なかなかの修行だった」と説明。また、インスタグラムのストーリーズでは「2人だと、こんなに時間の流れが違うのか。とってもゆっくりに感じる」ともコメントしていた。
一方、才賀もブログで「絵莉は今日から近場に引越してチビとゆっくりの時間作り まぁ赤ちゃんって忙しいよね 僕は僕で家事も仕事も頑張らないと」と報告。「この別居中に絵莉を少しでもリフレッシュできるように自分の機嫌は自分でとる練習しないと 当たり前がなかなか難しい僕。でも成長しないと」などと思いをつづった。
また、別居していても絵莉さんに食事を作ってもらっていることを明かし、「絵莉ありがとう 準備してくれてるのが感謝 ゆっくりさせてあげたいがなんやかんや連絡してるな」「ホンマ毎日の安定は絵莉が支えてくれてたなって感謝 家は徒歩だけどできるだけストレスをかけないですむように頑張らなければ」などと、絵莉さんを気遣うような発言を繰り返している。
実は、絵莉さんは1月14日に「限界マザー」というタイトルで「私も泣きたい」「ただこれまで我慢してきたこと 折れてきたこと 受け入れてきたことに限界がきてしまった そんな感じです」とブログでコメント。
さらに同月22日には「ベビーシッターお願いすれば? と言われたんだけど 大変なのは息子の世話じゃなくて、大人のお世話です。おじさんにシッターつけられないのかな。こんなにかわいい息子のこと、お世話を任せたいとも思わないし いまは大変な夜間授乳もそのうち終わりがくる。この子がお腹にいる間も、生まれてからもこの子にイライラしたことなど一度もない」として、才賀への不満を示唆していた。
生まれたばかりの息子を連れてでも別居したほうが“リフレッシュ”できるほど、才賀との生活に“限界”を感じていたとも受け取れる絵莉さんの一連の発言。一方で、それらと全く噛み合わないほどのん気な才賀の感謝や気遣いのコメントにネットではあきれ声が続出した。
《赤ちゃんと2人で気楽、みたいに思うってよっぽどストレスだったんだね》
《赤子連れて一人で引越しした人にリフレッシュとか言ってる時点でもうわかってないしダメだと思う》
《居ない方が時間の流れがゆっくりって…あの人赤ちゃんより手が掛かるんだね》
《妻へ感謝の言葉を述べても、全く響かないし薄っぺらく感じる》
《女は子どもできると現実見えるようになるから…》
あびるとの結婚前にも離婚を経験している才賀。3度目が訪れないことを祈るばかりだ。