■原が呟いていた“意味深”投稿
「昨年の10月上旬に、東京都港区のカラオケバー“A”でデートをしていたのです。個室があってスタッフも有名人の対応に慣れており、プロ野球選手がよく訪れている店です」(球界関係者)
じつはヤクルトスワローズの先輩・山田哲人選手(30)などとともに選手御用達の店に行くこともあるという村上。その日はレギュラーシーズンとクライマックスシリーズの間で、ツアーを休んだ原と2人きりでつかの間のデートを楽しんだようだ。
「村上さんと原さんは、個室でまったりとカラオケを楽しんでいたそうです。歌の上手な原さんの美声に、村上さんも聴き入っていたそうですよ」(前出・球界関係者)
その後もますます注目度が高まり村上は多忙を極めていったが、原との交際は続いたという。
2月に入ると、村上は侍ジャパンの一員としてキャンプ入り。一方の原はこのころ、《また会える日まで一生懸命歩み続けますね》と意味深なツイートを投稿している。
大会が始まると村上はしばらく不調にあえいだが、原は彼を応援し続け、あの大復活劇を呼び寄せたのだ。
本誌は原との交際と昨年10月のカラオケバーでのデートについて、ヤクルト球団にコメントを求めた。すると球団からは、「選手のプライベートに関してはコメントを控えさせていただきます」と回答が寄せられた。
また、原の所属事務所にも村上との交際について取材すると、担当者は「プライベートは本人に任せています」と、ヤクルト球団と同様に語った。両者とも交際を否定することはなかった。
侍ジャパンの優勝後には“ペッパーミルポーズ”もゴルフ場で見せた原。「アクサレディスゴルフトーナメント」を控えた3月23日にゴルフ記者からWBCの感想を聞かれると、感動の優勝を捧げてくれた村上への思いを熱く語った。
「(村上のサヨナラ打は)ずっと苦しんでるなかで、最後にあの集中力が出せるのはすばらしいと思った。期待をあれだけ背負って、ずっと戦っている姿はすばらしい。村上選手は人間じゃないみたい。神ですね(笑)」
プロ野球が開幕し、早くもホームランを放った村上。原と会う時間も再び少なくなるが、お互いの活躍により励まし合い、愛を深めていくことだろう。