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9月18日に行われた中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦は、中日が8対7でサヨナラ勝ちを収めた。その一方、この日今季初先発となった根尾昂投手(23)のプロ初勝利が消滅。立浪和義監督(54)の采配にまたも批判が殺到している。六回まで3安打無失点と順調なピッチングだった根尾は。七回に1点を失うと、2死満塁の状態で降板となった。その後のリリーフ陣が相次いで失点し同点に追いつかれた...

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