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1月11日、日本へ帰国していたことがわかったドジャースの大谷翔平(29)。ラーム・エマニュエル駐日米国大使が東京都港区にあるアメリカ大使館での2ショット写真をXに公開して発覚したもので、話題を呼んでいる。

 

スポニチアネックスによると大使館を訪れたのは9日で、11日にはすでに再渡米していたとのこと。弾丸日程だったというが、あまりにも鮮やかな極秘帰国。日本だけでなく、現地のパパラッチたちも驚きを隠せなかったという。

 

「当初は年末に帰国するという話も浮上していたのですが、結局はアメリカに残っていました。大谷選手はドジャースに移籍したことで引っ越し先を探していたのですが、これまで3カ所ほど内覧しても新居は決まらず。そのため、現地のパパラッチたちも『新生活にむけての準備が忙しいから、しばらくは日本に戻らないみたいだ』と考えていたんです。そんななか、いきなり今回の帰国写真がアップされたことでみんなびびっていました」(スポーツ関係者)

 

大谷ほどのスター選手が、いったいどうやって日米の目をかいくぐることができたのか。そこには、ドジャースによる“極秘帰国作戦”があったという。

 

「ドジャースのデータアナリストで、大谷の広報もつとめる人物が今回の帰国をサポートしたといわれています。ドジャースはメジャーのチームのなかでもマスコミからの注目度が高いので、広報がしっかりしていますからね。大谷も静かに帰国したかったため、相談に乗ったようです。

 

日本時間7日には、ドジャースのマイナー投手であるケンドール・ウィリアムズ(23)がインスタグラムを更新。大谷選手とのツーショット写真が公開され、話題を呼びました。実はこれも彼がロスにいると印象付けてパパラッチを油断させるための作戦で、その隙に飛行機に乗ろうとしていたそうです」(前出・スポーツ関係者)

 

大谷を完璧にサポートするための体制が整っているというドジャース陣営。それによって、帰国中の動きもベールに包まれたままだった。

 

「これまで帰国した際は、スポンサーだったアシックスの関連施設でトレーニングをしていました。しかし、現在はニューバランスと契約していますからね。それでもアシックス側としては『いつでもうちの施設を使ってほしい』と万全の受け入れ態勢を作っているみたいですが、今回は施設で目撃されることはありませんでした」(前出・スポーツ関係者)

 

プライベートの動きも超一流な大谷。その一挙手一投足が注目を集めている――。

出典元:

WEB女性自身

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