《アジアカップ応援ありがとうございました。チームの勝利に貢献できず非常に悔しいです。またここから成長するためにやっていきます》
2月4日、サッカー日本代表の浅野拓磨選手(29)がInstagramを更新し、こう心境を綴った。
下馬評が高いなかAFCアジアカップに臨むも、イランに敗れ、ベスト8で姿を消したサッカー日本代表。FWの浅野も3試合に出場し、再三決定機を獲得するも決めきれず、0ゴールで終えた。
今大会では思うような結果を残せなかった浅野だが、“副業”は好調のようだ。
実は浅野、’20年7月、故郷である三重県に高級食パン専門店『朝のらしさ』をオープンしているのだ。
「2斤864円の高級食パン屋でオープンから3年半が経ちましたが、いまだに盛況です。浅野選手のお兄さんが店長を務めていて、浅野選手も新商品の開発や、イベント等の企画に携わっているそうです。’24年1月には週刊誌『FLASH』が売り上げ7000万円と報じていました」(スポーツ紙記者)
“やり手“オーナーの浅野。実は所有しているお店はこれだけではないようだ。浅野の知人は明かす。
「浅野さんは東京・六本木にある住所非公開の会員制バーのオーナーでもあります。知人との共同オーナーという立場だとか。ダーツやカラオケが楽しめて、VIPルームなどもあり、オフシーズンには他の日本代表の選手と訪れることもあるそうです」
ピッチ外で存在感を発揮する浅野。3月に控えるアジア二次予選・北朝鮮戦での活躍にも期待がかかる――。
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