大谷翔平 妻・真美子さん“初公開”にあった韓国メディアへの警戒…一部はロッカールーム撮影で出禁に
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■「シーズンが始まったら野球に専念したい」

 

「開幕戦のためにドジャースが手配したチャーター機は数百人が搭乗できる飛行機で、選手も職員も家族連れが多いのです。球団側の説明に対し、大谷選手はまず、真美子さんをチームのみんなに紹介するいい機会だと思ったようです。

 

また、大谷選手には『シーズンが始まったら野球に専念したい』という思いも強かったといいます。そこで開幕前の“最後の紹介タイミング”と考えたのでしょう。

 

とはいえ、真美子さんの許可なく実行に移すことはできません。大谷選手は韓国に連れていく意図やリスクを彼女に説明したうえで、意向を確認したところ、同行に賛成したといいます」

 

本誌は前号で、新妻・A子さんこと真美子さんがバスケ選手として負けず嫌いの努力家の半面、プライベートでは涙もろく、感受性が豊かだという素顔を報じた。彼女の知人はこう語る。

 

「真美子さんはとても信心深い面もあって、遠征で地方に行ったり、旅行に出かけたりする際は、現地の神社での御朱印集めが趣味だと聞いたことがあります」

 

昨夏、本誌は大谷がかつてハワイ・オアフ島のパワースポット「バランスロック」を訪れたと伝えた。

 

「大谷選手は日本ハム時代の’16年にこの地を訪れていますが、翌年、彼の願いはかなえられ、エンゼルス移籍が実現したのです。もともと大谷選手は幼少期から実家に帰省するたびに近くの稲荷神社に参拝していたそうです。

 

そのためゲン担ぎの逸話は多く、エンゼルス時代は手袋の色を打席によって変えたり、不調時はバットを“生き返らせよう”と心臓マッサージをすることも。コーチからコーヒーをかけてもらって、バットの“眠気覚まし”をするなど、よく願掛けもしていました」(前出・スポーツ紙記者)

 

大谷は高校在学中に書いた目標達成表の項目に「運」と入れるほど、縁起のよさを重視している。そんな価値観も、真美子さんと一致しているのかもしれない。

 

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